聴覚障害者が人の孤独を救う!?「サイレントボイス」 尾中友哉さんが夢見る社会とは(greenz 4/5

https://greenz.jp/2018/04/05/silentvoiceafter/

「聴覚障害者は聞こえない分、最も孤独を感じやすい存在です。でも、だからこそ孤独を乗り越える方法も知っている。彼らの世界が持つ可能性が社会に出たら面白いなと思うんです」。

NPO法人および株式会社「サイレントボイス」の尾中友哉さんはそう言います。なぜそう言い切れるかというと、ご両親が聴覚障害者であるために乳幼児の頃から手を使った言葉で、この世界の色と形を知ってきた人だから。

「サイレントボイス」 はNPO法人と株式会社の2つの形態をとっています。NPO法人としては、聴覚障害・難聴のある子どもたちに特化した総合学習塾「デフアカデミー」を運営。一方、株式会社「サイレントボイス」は企業などに向けてコミュニケーションのマインド向上の研修を提案しています。

「デフアカデミー」の企業理念には、伝えることの姿勢についてこう書かれています。

 

ユニバーサルコミュニケーション

コミュニケーションは最も自分がラクな方法が選択される性質を持っています。自分がラクな方法を選んだ結果、何も伝わらない相手を生み出さないこと。伝わらない相手が悪いということはありません。全員の努力が必要です。

 

「イギリスでは6000万人の人口のうち、900万人が孤独を感じていると国がレポートをあげました。また彼らが病院に通ったり働けなくなった場合の経済損失は4.9兆円といわれます。日本だって同じように成熟国で、きっと似たような問題を抱えていると思うんです。

そんな時、孤独の辛さや対処法を知っている聴覚障害者がコミュニケーションの側面からこの問題を考えて解決していけないかな、と考えているんです。」

(サイトより引用)

--

ユニークな視点です!

当事者の視点が社会に役立つ形にできるなら、すばらしいこと!