大阪)聴覚障害・同性愛・HIV患者の男性「居場所を」(朝日新聞7/7

http://www.asahi.com/articles/ASK6Y2H8GK6YPTIL003.html

生まれつき両耳が聞こえず、同性愛者でHIV患者の男性が、聴覚障害のある人たちにも、多様な性について理解してほしいと活動している。手話では性的少数者に関する表現がまだ浸透していないため、「性的少数者について知らなければいつの間にか差別につながる」と自ら手話で伝えている。

守口市の國分由貴(ゆたか)さんは、福島県郡山市で生まれた。小学校時代、「訓練すれば声を出せるようになる」という祖母の家で育てられ、練習漬けでしゃべれるようになった。厳しい祖母に反発もしたが、世界を広げてくれたことに感謝している。

(サイトより引用)

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多様なあり方が受け入れられるような社会、きっと私たちの願うところと同じでしょう。