「手話言語条例」制定進む 県と8市町に拡大(讀賣新聞4/7

http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20170407-OYTNT50191.html

「手話言語条例」を制定する自治体が、県内で増えている。3月に久喜、熊谷の両市が市議会で成立させるなど、制定した市町は8自治体に拡大。県も今月、施行から1年を迎えた。

県内では、朝霞市が15年9月に初めて制定。同年12月に富士見市、三芳町、16年12月に桶川、三郷、ふじみ野市と制定。県は16年3月に議員提案で成立、翌月施行。県によると、現在、条例制定を検討中の自治体も12市町に上るという。

県は、15年度に3100件の依頼を受けたが通訳のやりくりができず、うち100件を断った。市町村も、対応できないことは珍しくないという

(サイトより引用)

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条例制定が、手話通訳者増大につながるといいですね!