筆談器 元は玩具、病院でニーズ(日本経済新聞モノごころヒト語り11/5

元は1977年に発売された、幼児用のお絵かき玩具であった。紙でいうとA3ほどの大きさの盤に、先に磁石が付いたペンでかく。レバーをスライドさせるとかいた絵や字が消え、何度でも使える玩具である。

この玩具が発売されてから14年たったある日、メーカーに看護師から問い合わせがあった。「私が勤務する病院に入院している高齢の女性は声がでなくなったため、御社の玩具で筆談をし、コミできています。ただA3サイズでは持ち運びに大きすぎる。色(赤が主流だった)が少しシックになれば…」

担当者は病院を訪ね、詳細を聞くとともに他の病院へも出向き、同じニーズがあることを確かめた。それから1年後の92年。大きさはB5サイズ、色は薄い青の商品が店頭に並び、他社製品の先駆けとなった。

(記事から引用 情報提供:星川安之様)

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そんな経緯があったんですね!

オガワは95年頃、パイロット社のジッキーハイメモから使いはじめました。

これがワールドパイオニア社(今のWP)で人気商品になり、オリジナルのかきポンくんにつながったのでした。