難聴ですが何か?障害を受け入れた私の働き方・生き方(リクナビ10/13

http://next.rikunabi.com/journal/entry/20161013_D

難聴になると日常生活の何が大変かというと、コンビニの店員さんとの会話も聴き取りづらく、電話の聴き取りも容易ではありません。私は体調でも聴力の変動が激しいのですが、本格的に聴力を失うと、ほんとうにやかんのお湯の沸騰したお知らせ音すら聞こえず、危うく火事になりかけるなど信じがたいことも経験しました。

見た目では他人に分からないので何から何まで不便です。電話怖い・会議怖い・話しかけられるのも怖い・・・怖い怖いの三拍子です。

前の会社で、障害を告知すると、仲良く話をしてくれていた人が途端に腫れ物に触るかのような態度に変貌しました。驚くほどのスピードで差別と偏見の渦中に放りこまれました。

不便をかけてしまうことはあると思うし、難聴の場合は大きな声で話してくれるとありがたいのは間違いないですが、あくまで健常者のように『普通の人として接して欲しい』のです。

(サイトより引用)

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いろいろ疑問を感じたのですが、とにかく。

難聴で悩む人、問題を感じている人が、気軽に相談できる場所があります。SNSなど。

もっと活用されるといいですねえ。