50周年、手話で新校歌 霞ヶ浦聾学校 砂田アトムさん作詞(0512/2

https://www.youtube.com/watch?v=NI2tkYRzJ74

 

創立から半世紀を迎える県立霞ケ浦聾学校(東ケ﨑明美校長)は、手話を使う新しい校歌を制作し、2日、阿見町上長の同校で行われた50周年記念式典で披露した。児童や生徒が校歌作りにも協力して完成。式典では手話で歌って盛り上げた。

新校歌は、聴覚障害があり手話を使ってテレビや舞台で活躍する砂田アトムさん(38)と同校が協力し、約10カ月かけて歌詞と手話、メロディーを考えた。

同校は1966年に県立聾学校(現・水戸聾学校)から分離、開設され、県南西地域の聴覚障害教育を担っている。

(サイトより引用 情報元:米内山明宏様)

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ろう者自身が手話の校歌を作ったという当事者主体、すばらしいですね!

今後はあたりまえになってほしいものです。