「ゴーストライター騒動」佐村河内守氏の記録映画「FAKE」、6月に公開 森達也監督
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/11/news092.html
聴覚に障がいを持ちながら「鬼武者」などのゲーム音楽や「交響曲第1番 HIROSHIMA」といった作品を手掛け、「現代のベートーベン」と呼ばれていた佐村河内氏。
音楽家の新垣隆氏が、18年間にわたって佐村河内氏のゴーストライターとして作曲していたことから報道が過熱。
佐村河内氏は、主要な楽曲が自身だけの作曲ではないことを公表。ゴーストライター騒動を謝罪する一方、新垣氏に対しては名誉棄損で訴える可能性があると語り、その後は沈黙を続けてきました。
そんな佐村河内氏を森達也監督が、佐村河内氏の自宅で撮影。果たして作中で何が明らかになるのか、「誰にも言わないでください」と、うたわれた「衝撃のラスト12分」に注目が集まります。
監督コメント「映画で大切なことは普遍性。単なるゴーストライター騒動をテーマにしているつもりはもちろんない。誰が彼を造形したのか。誰が嘘をついているのか。自分は嘘をついたことはないのか。真実とは何か。虚偽とは何か。この二つは明確に二分できるのか。メディアは何を伝えるべきなのか。何を知るべきなのか。そもそも森達也は信じられるのか。
 ……視点や解釈は無数にある。」
(サイトより引用)
佐村河内守氏のドキュメンタリー作品に絶賛の声相次ぐ
http://news.livedoor.com/article/detail/11372227/
「ゴーストライター騒動」で話題となった佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー作品『FAKE』(森達也監督)が6月4日にユーロスペースにて公開される。
4月1日のエイプリルフールに合わせ、試写会が行われたが、これを観た人々からは絶賛の声が相次いでいる。
(サイトより引用)
--
作品としておもしろいのはおおいにけっこうです。
ただ、もし聞こえないひとたちをまたコケにするようなことがあれば、許しがたいです。
大丈夫かな。

字幕つけてほしいな。