KDDI、「聴覚障がい者用陸上スターターアプリ」を無料配信(ケータイWatch3/28)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160328_750000.html
KDDIは、陸上競技の短距離走において聴覚障がい者をサポートする「聴覚障がい者用陸上スターターアプリ」の提供を開始した。利用料は無料で、Android版が3月28日よりau Marketで配信されている。30日にはGoogle Playからもダウンロードできるようになる予定で、iOS版も審査申請中。
同社ではCSR活動の一環として、聴覚障がいを持つ生徒に対してアプリ開発講座などの形でIT教育を通じた就労支援を実施してきたが、その過程で陸上競技における聴覚障がい者の課題を知ったという。
短距離走ではクラウチングスタート、聴覚障害者には光で合図を送る機材の導入も始まっているが、こうした機材は日本に1台しかなく、レンタル費用も1日約8万円と高価で、さらに設営にも手間がかかるという現実がある。
今回公開されたアプリは、光の合図によるスタートの練習を行えるようにしたもの。前述のアプリ開発講座で開発された一人練習用のスターターアプリをベースに、KDDIが複数人でも使用できるように改良した。9台の端末を同時に制御するためにスターター端末と選手端末の間をBluetoothで接続した。
(サイトより引用)
--
いいですね!
スマホのアプリ活用なら、小さな大会でも大きな負担なく活用できそうです。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160328_750000.html
KDDIは、陸上競技の短距離走において聴覚障がい者をサポートする「聴覚障がい者用陸上スターターアプリ」の提供を開始した。利用料は無料で、Android版が3月28日よりau Marketで配信されている。30日にはGoogle Playからもダウンロードできるようになる予定で、iOS版も審査申請中。
同社ではCSR活動の一環として、聴覚障がいを持つ生徒に対してアプリ開発講座などの形でIT教育を通じた就労支援を実施してきたが、その過程で陸上競技における聴覚障がい者の課題を知ったという。
短距離走ではクラウチングスタート、聴覚障害者には光で合図を送る機材の導入も始まっているが、こうした機材は日本に1台しかなく、レンタル費用も1日約8万円と高価で、さらに設営にも手間がかかるという現実がある。
今回公開されたアプリは、光の合図によるスタートの練習を行えるようにしたもの。前述のアプリ開発講座で開発された一人練習用のスターターアプリをベースに、KDDIが複数人でも使用できるように改良した。9台の端末を同時に制御するためにスターター端末と選手端末の間をBluetoothで接続した。
(サイトより引用)
--
いいですね!
スマホのアプリ活用なら、小さな大会でも大きな負担なく活用できそうです。