当事者置き去り 異議噴出 県の「手話推進」計画素案に意見2・4万件(神奈川新聞3/21)
http://www.kanaloco.jp/article/160680
手話の普及に向け、県が進める施策の方向性を示す「県手話推進計画」の素案に対するパブリックコメント(意見募集)に、過去最多となる2万4千件超の意見が寄せられた。生活上の不自由を訴える聴覚障害者らから切実な意見が殺到した形だが、肝心の手話で意見を提出する機会が限られていたため、手法に異議が噴出。計画について話し合う「手話言語普及推進協議会」を追加で開催する異例の展開になっている。
手話推進計画は、県手話言語条例で策定が義務づけらrている。県は昨年12月に計画の素案をとりまとめ、12月24日から1か月間にわたりパブコメを実施していた。意見の総件数は2万4767件。過去最多だった4398件を大きく上回った。
件数には数えられていないが、DVDなどの記録媒体で提出された意見も75件(47人)あった。ろう者らが手話による意見を動画で記録したもの。この扱いをめぐって2月の協議会が紛糾した。
県が決めた意見の提出は、メールやファクス、郵送。県聴覚障害者連盟は、期間中いつでも手話によって意見が出せるよう要望したが、受け入れ態勢の不備や時間的な制約を理由に県が踏み切れなかった経緯がある。
協議会では「当事者が置き去りになる」といった批判が相次いだ。
(サイトより引用 情報元:藤永忠様)
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行政手続きも、聞こえる人のためにあることが露呈した形です。それにしても2万4千件超とは、驚きました!
手話を使う当事者が望む、「いつでも手話で対応できるシステム」に!
行政の意識も変革する転換点になるでしょうか。