バリアフリーと音 (Dr.Noiseの『読む』音の本)/技報堂出版


バリアフリーと音 (Dr.Noiseの『読む』音の本)
日本騒音制御工学会/編
船場ひさお 倉片憲治 武田真樹 太田篤史/著
2,484円(税込)
109ページ 技報堂出版 (2015/1/29)
(サイトより引用 芳賀優子様)
--
芳賀優子さんから情報提供いただきました。
(以下芳賀さんメールから)
この本は、バリアフリーの観点から「音」についてわかりやすく解説してあります。
・音楽家は耳が良いって本当?
・視覚障害者は本当に耳が良いか?
・高齢者の、耳が遠いってどういうこと?
・難聴にはいろいろな段階の聞こえづらさがある!!
このような素朴な疑問について、グラフや図表を用いて、それがどういう仕組みなのか、どういうことなのかを、それぞれの音の分野の専門家たちが科学的に解説しています。
私のような科学音痴の素人も、とても楽しく読み進むことができる内容です。
100ページ強というコンパクトさも、無理なく読める分量でとても気に入っています。