大宮、喜び分かち合う手話応援 誰でも参加できる運動に(埼玉新聞1/26)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/01/26/09.html
サッカーのJリーグ・大宮アルディージャの「手話応援」について話し合うパネルディスカッションが、さいたま市浦和区の市民活動サポートセンターで24日に開催された「協働を考えるフォーラム」で行われた。手話応援団長で、ビル管理業「毎日興業」社長の田部井功さんらが、苦労話や応援に寄せる思いを話した。
スタジアムの客席で手話とともに大宮アルディージャの応援歌「愛してるぜWe are ORANGE」を歌って応援する「手話応援デー」は、2006年に初めて行われた。県立特別支援学校大宮ろう学園教諭の江藤千恵子さんに相談して実現した。
準備期間を経て、手話応援は2010年から毎年1回、アルディージャのホームゲームで開催している。回を重ねるごとに協力団体や参加者が増え、昨年は過去最高の1900人が参加。一般のサポーターと一緒に、大宮ろう学園の生徒や親など約100人も観戦を楽しんだ。
(サイトより引用)
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ろう学校の当事者や関係者とともに手話を使ってきたのがすばらしいですね!
こんなかかわりをもってくれる人がいて、生徒もどんなにか勇気づけられたでしょうか!