障害者への支援充実を 市長に要望 上越市心身障害者福祉団体連合会(新潟日報1/14)
http://www.niigata-nippo.co.jp/life/medical/news/20160114228725.html
上越市心身障害者福祉団体連合会の7人は8日、陳情書を村山秀幸市長と市議会に提出した。
要望はグループホームの補助制度のほか、手話で会話ができる施設の環境整備、基幹相談支援センターの機能強化など5項目。
た市ろう協会の片岡寛子副会長は「高齢のろう者の中には未就学のため筆談で会話できない人が多く、入所先の施設で孤独に苦しんでいる」と話し、耳が不自由な人同士が集まって生活できる環境の整備や、手話のできる職員の配置を要望した。
(サイトより引用)
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和歌山でも施設建設の取り組みが報じられていました。都内でも世田谷区で実現するなど、取組みがあります。今後の運動でより重要なテーマに位置付けられるのでは。