県初のろうあ老人ホームを 建設へ募金活動(わかやま新報12/21)
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/12/20151221_56531.html
県内初のろうあ者向け老人ホームの建設を目指している県聴覚障害者協会などは19日、和歌山市のJR和歌山駅前で、建設費などの募金活動を行った。
同協会によると、ろうあ者向け老人ホームは全国9カ所にあるが、県内にはない。手話によるコミュニケーションが取れない、ろうあ者向けの視覚的な設備がない、などの問題があり、ろうあ者のための老人ホーム建設は強い要望があるという。
施設は同市加納の和歌山刑務所裏に建設し、平成29年秋のオープンを目指しており、費用は総額3億円。募金は現在630万円ほど集まっている。
この日は県・市の聴覚障害者協会と7つの手話サークルから約30人が参加。
(サイトより引用)
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ろう老人ホーム、根強いニーズがあります。
障害者を施設に押し込めるような箱もの行政は時代と逆行するという意見もありますが、手話という言語を持っているろう者の場合、コミ環境に配慮する必要があります。健聴者ばかりのホームでは、聞こえない人が孤立してしまいます。
入居者同士が手話でコミでき、手話のできる職員を重点的に配置できるろう老人ホームが求められるゆえんです。