〝情報を制する者は世界を制する〟(フミの随想録12/7)
http://ameblo.jp/sugars-le-penseur/entry-12094138857.html
「聴覚障害者は入ってくる情報が少ない」というが、この言葉も改めて考えると2つの意味が読み取れるのではないか。
「聞こえないから情報が入ってこない」
「情報は入ってくるが、その情報が乏しすぎる」
いずれにしても、これらの問題を解決するためには、聴覚障害者自身が情報収集に努めること。
「分からないからそのままにする」のではなくて、「分からない部分を明らかにする」ことが大事である。
そのためにはどう行動したらよいか。
行動に結びつくための方法を教えるのが、教師や学校の役目だろうと思う。
(サイトより引用)
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聴覚障害者の情報に対する考え方、当事者のオガワからみてもよく整理されていて、すとっと胸に落ちます。
読ませてくれます。