大原美術館 障害者対象に特別開館 ギャラリートークは手話通訳付き(山陽新聞11/30)
http://www.sanyonews.jp/article/265686/1/
誰もがゆっくり芸術を楽しめる環境整備を目指して、大原美術館は30日、視覚・聴覚障害者や乳幼児を連れた人らを対象に特別開館を実施した。気兼ねなく芸術鑑賞してもらうとともに、参加者の意見を今後の施設運営に反映させる。
約80人が訪れ、本館2階では耳が不自由な人に向けて手話通訳を付けたギャラリートークを開催。モネの「睡蓮」の前では「描かれているのは水面だけだが、よく見ると、雲や太陽の光、木や葉の影の反射などが分かる」といった学芸員の解説が手話で伝えられた。
(サイトより引用)
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手話解説、いいですね!
芸術のセンスに乏しいオガワですが、こんな説明を受ける機会があれば、理解の深まりにつながりそうです。