支局長からの手紙:この指とまれ!(毎日新聞(香川)5/25)
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20150525ddlk37070369000c.html
娘の結婚式に出席した話。来賓者があいさつで何を言っているかが分かり、その場で他の出席者と一緒に笑ったり泣いたりすることができた。「本当にうれしかった」と笑顔で語った70代の女性は中途聴覚障害者。彼女の耳代わりになった人は要約筆記者でした。私にそのうれしさを懸命に伝える姿に胸が熱くなる思いでした。
NPO法人「香川県要約筆記サークルゆうあい」(高松市)理事、星川美智子さん(77)に招かれて出席した集まりでした。
今年度の養成講座は6月14日から始まります。募集のチラシはこう結んでいます。「耳代わりになってくれる人 この指とまれ!」
(サイトから引用)
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要約筆記について取り上げる記事はなかなかないのですが、ゆうあいさんは積極的にメディアさんにも働きかけているのでしょうか。