遺伝性難聴の根本的治療に成功(産経Biz4/6)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150406/prl1504061718082-n1.htm
順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座・池田勝久教授、飯塚崇助教、神谷和作准教授らの研究チームは、遺伝性難聴の根本的治療を目指してヒトの遺伝性難聴に等しい疾患モデルマウスの改善に成功しました。
【本研究成果のポイント】
・Gjb2遺伝子の欠損マウスは生後より高度難聴を示し、ヒトの遺伝性難聴のモデルとなる
・周産期に内耳に正常のGjb2遺伝子を導入することで聴力の回復に成功した
・遺伝子治療は、ヒトの遺伝性難聴の根本的治療法開発に期待できる

ヒトの遺伝性難聴の仕組みに等しい疾患モデルマウスの聴覚を回復できたことは、ヒトの遺伝性難聴の根本的治療法の開発に貢献することが期待されます。
課題として、マウスの周産期はヒトでは胎生期に相当するため、ヒトでは胎生期の遺伝子治療が要求されます。
(サイトから引用)
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出生児1000人に1人の割合で発症するという先天性難聴者。
その全てではないでしょうが、改善の道が見つかったのはよかったです。