日本人の知らない“もうひとつの日本語” - ご存じですか? これから英語を学ぶ人にこそ読んでほしい。BLOGOS3/29
http://blogos.com/article/108968/
「手話とは、日本語の音声を手のサインに置き換えただけのものだ」と健常者が誤解するのには理由がある。実は、私たちがテレビなどで目にする手話は、「日本語対応手話」と呼ばれ、実際のろう者が使う「日本手話」とは別物だからだ。手話は手だけで表すものと思われがちだが、実際は手の動きに加え、表情や目線、眉の上げ下げや一瞬の間など細かい要素から成り立っている。耳の聞こえないろう者は、聴覚の代わりに視覚が発達しているため、それらの細かい形容詞や時制の変化を読み取れるが、音声情報に多くを頼りがちな聴者には読み取るのが難しい。
現在、日本で唯一、日本手話による教育を行う斉藤道雄明晴学園理事長に、日本のろう教育について伺った。
「ろう者にとって、第一言語はあくまで手話であり、日本語は第二言語なのです。ろうの子たちの頭の中には、本来日本語は存在していません。彼らは夢すら手話で見ます。現在、どんな楽観的な教育者でも、従来の口話教育が成功してきたとは考えていないでしょう。口話教育だけでは正しい日本語が身につかない以上、まずは手話を第一言語としてしっかり習得し、その次に日本語や英語に進むべきなんです」
(サイトより引用)
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日本手話にふれることで、オガワも自分の言語についての意識が、より深い理解につながっていると感じます。