突発性難聴 約10年で1.5倍に(ガジェット通信1/16)
http://getnews.jp/archives/772823
厚生労働省研究班が中心となって行った全国受療者数の調査によると、突発性難聴は1993年に人口100万人当たり192.4人だったが、2001年には同275人と、10年で約1.5倍に増えている(難病情報センターHPより)。なぜ?
「感音性難聴は早期治療が必須。症状が始まって1週間以内、遅くとも2週間以内には医師の診察を受けてもらいたいところです。2週間を過ぎると、改善率がガクッと下がってしまいます」
(サイトから引用)
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病気の理解が広まったことから、見つかる割合が増えているのでは?とのこと。
とにかく、聞こえにくくなったら早期治療が鉄則です。
この理解が広まれば、直る人ももっと増えますよね。