More NHS cuts means deaf people will only get one hearing aid instead of two
http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/more-nhs-cuts-means-deaf-4743680
NHSとはイギリスの国民保健サービス。
2個目の補聴器は費用対効果が不十分だとして、不支給になるかもしれない。
イギリスは政府の財政緊縮のため、2015年健康保健分野のコストの200億ポンド(4兆3600億円?)を削減する方針。
デボン州のNHSが、2個目の補聴器は費用対効果が不十分だとして、不支給の決定をした。このためデボン州の聴覚障害者は、従来2個支給されていたのが1つだけになる。
専門家は「2個目の補聴器は1個目に比べて費用対効果が高くない」という。
すでに2個目の補聴器が支給されている人には適用しない。12月4日から補聴器を申し込んでいる方々た対象になる。
また、18歳以下や視覚障害、自閉症を持つ方には適用されない。
(サイトから引用 森壮也さんのツイートから 翻訳文責オガワ)
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日本の補聴器事情を知っている方は、「なんじゃこりゃ?」と思うかもしれません。
日本では片耳だけ支給されることが多いですが、世界的には両耳装用が重視されています。
イギリスでも従来、両耳支給が原則だったのが、財政難のため、一部の州で、両耳で高い効果の期待できない人を中心に、片耳だけ支給することにしたようです。
両耳の聴力に差がある場合は、両耳装用の効果が感じにくいことがあります。
何が何でも両耳、とは思っていませんが、効果がある人にはきちんと給付できるようにしてもらいたいものです。
日本は医師の所見があれば両耳可能なのですが、自治体によっては財政上の理由から認めないところがあります。まだまだこれからですね。