聴覚障がい者向け日本語字幕付で大島渚『青春残酷物語』のデジタル修復版を上映したい
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国際映画祭「東京フィルメックス」は、2000年にスタートし、今年で15回目を迎えます。近年は、「映画を、より多く人々にひらく」目的で、相米慎二の『夏の庭』、木下惠介『二十四の瞳』の聴覚障がい者向け日本語字幕付き上映を行いました。
今年バリアフリー作品に選んだ『青春残酷物語』は、東京五輪よりも前の1960年に作られた大島渚の劇映画デビュー作に続く2作目です。
製作の松竹が4K高精細のデジタル技術での修復に成功、美しく蘇りました。
このプロジェクトでは、古典の日本映画を取上げ、聴覚障がい者向け日本語字幕付き上映を行い、日本映画史に残る傑作を一人でも多くの皆様と共に楽しみたいと思います。
(サイトより引用)
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このような資金公募の方法、近年広がってきましたね。
オガワもこんな内容なら応援したいですが、使ってるカード会社があいませんでした。残念。