地元中野区の総合防災訓練に参加しました。
区では南北2箇所に分かれて各町会交代で総合防災訓練を実施しています。
7年に1度は各町会に担当がまわってきます。

今年はM小学校。校庭で実施の予定でしたが、あいにくの雨模様で、体育館で開催されました。
参加者は500から600人くらいだったでしょうか。
オガワは中野区障害者防災委員会として、中野区の難聴者団体で参加しました。雨のためもあるでしょうが、難聴者5人、要約筆記サークルの協力4人でした。
区民と障害者の体験交流コーナー予定でしたが、雨で予定を縮小変更です。

開会宣言の後、AEDを使った人工呼吸の訓練、消防署から地元の地図を使った火災のシュミレーション、医師会は医療トリアージの説明等のお話がありました。
最後に障害者防災委員会も15分ぐらいの時間をもらい、障害者防災委員会の立ち上げ、各障害別(聴覚、視覚、知的)の接し方など区民に説明できました。

今回、雨天による場所変更でも、要約筆記用のホワイトボードが体育館に準備されていてよかったです。
区の防災分野の派遣でもう10年近くなりますが、当事者が言わなくても区で判断してくれるようになったのは、活動継続の効果かと思います。
区民にも理解を広げていきたいです。

今回使われていたホワイトボードマーカーは、雨に強いタイプのようでした。
「Pentel Knockle ホワイトボードマーカー ノックル」です。
水性のマーカーだと水に濡れると書けなくなるのですが、油性のマーカーはできるんですね。濡れた雑巾でふくのは初めて見ました。
ふつうの乾いたイレイザだと、消しにくいようです。

難聴の会員も、仲間がいることや、はやての皆さんの協力があるので安心して参加できました。
救命訓練にノートテイクでチャレンジする人もいました。
訓練で覚えれば、本番でも活かされますね!
画像は要約筆記サークルのノートテイク協力で、救命訓練に参加している難聴会員です。
(本人の了解を得て掲載)
AEDチャレンジする難聴者

ボードを見る難聴者