映画鑑賞におけるバリアフリーの未来とは?周防正行監督が「お客さんを選ばない映画」の実現に意欲
http://news.livedoor.com/article/detail/9396131/
『舞妓はレディ』(公開中)の周防正行監督が10月24日、開催中の第27回東京国際映画祭で行われたシンポジウム「映画の未来~新しい映画鑑賞システムを体験」に出席した。
本シンポジウムは、字幕をメガネ型端末(ヘッドマウントディスプレイ)に表示、音声ガイドをスマホアプリで提供するという最新システムを導入して『舞妓はレディ』をバリアフリー完全版で上映。映画業界が向かうべき未来を探るもの。周防監督の他、一般社団法人日本映画製作者連盟事務局長の華頂尚隆氏、ユニバーサルデザインアドバイザーの松森果林さんが登壇した。
華頂氏、「スマートフォンやタッチパネルを持ち込むことで、映画を盗撮することも可能になってしまう。システムの問題点を洗い出す調査を実施する」と課題点も明かしていた。
(サイトから引用 情報元:松森果林様)
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バリアフリー上映についての理解を広める、すばらしいシンポになったようですね!不参加かえすがえすも残念です!
松森さんもすばらしい!ここには出てきませんが、実現に尽力されたMASCの皆さんもお疲れ様です!