ホームドア設置遅延 全国の主要240駅、導入は50止まり 車両の扉数、混在ネック
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140829org00m040005000c.html
駅ホームからの転落事故を防止するホームドアの設置がなかなか進まない。国土交通省によると、全国に約9500ある駅のうち、今年3月までに設置されたのは583駅にすぎない。扉数が異なる車両が混在する路線で、開口部の位置が固定されたホームドアは使えないことが大きな原因だ。設置にかかるコストも課題だ。ホームドアは駅の安全対策の切り札。設置数の拡大を目指し、鉄道会社や開発メーカーの取り組みも進む。
JR東日本は山手線の全29駅のうち11駅に設置している。来年度までに12駅増やし、将来的には全駅に設置する予定だ。福岡市営地下鉄、東京メトロ丸ノ内線、横浜市営地下鉄など、すでに全駅に設置した路線もある。だが、ここ数年のホームドアの新設数は全国で年間20~40件程度にとどまっている。
西武新宿線新所沢駅(埼玉県所沢市)では、今年2月までの半年間、車両のタイプに合わせてホームドア全体が自動的に動く「移動式」を試験的に設置した。
相鉄いずみ野線弥生台駅(横浜市泉区)では、ドア部分をバーに替えたタイプを試験的に導入している。
「昇降ロープ式」はJR西日本が開発。今年3月まで桜島線桜島駅(大阪市此花区)で実験した。
(サイトから引用)
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