子供も高齢者も手話を楽しもう 富山にデイサービス施設 (日本経済新聞7/11)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG05013_R10C14A7CR0000/
耳の不自由な人に対応するデイサービス施設が5月、富山市にオープンした。全日本ろうあ連盟によると、手話のできる職員が常駐し、子供から高齢者まで受け入れる全国でも珍しい施設。「聴覚障害のある老若男女が楽しく利用できる」と歓迎する声が上がる。
「大きな手小さな手」と名付けられた施設では、手話のやりとりに笑い声が起きる。
「大きな手小さな手」は障害の有無や年齢に関係なく受け入れるようにした。子供が大人と触れ合うことで手話を覚え、社会勉強につなげることが狙いだ。
施設を運営するNPO法人代表で、手話通訳として長年、聴覚障害者と関わってきた金川宏美さんは、来客を光で知らせる装置を備え付けたり、人の動きが目で分かるようガラス戸を増やしたりして改装し、構想から2年後、開所にこぎつけた。
(サイトから引用)
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提供者側の気づきで、いろんな方が使えるようになりますね。
すばらしい実践です。