視覚障害者用の触図筆ペンの開発と評価
http://forum.nise.go.jp/koukidoi/htdocs/研究室について/研究テーマ-1/視覚障がい者用の触図筆ペン-1/
視覚障害児や盲学校の教師から、視覚障害児自ら自由に描けると共に描いた線を触知できるペンの実用化の要望は多いが、実用化例はこれまでない。そこで我々は、蜜蝋をインクとして描いた後に盛り上がって固まる視覚障害児用の筆記具「触図筆ペン」を開発した。具体的には、用紙のサイズ・材質に殆ど関係なく描くことができ、失敗した場合はその部分を削り取って修正することができるという特長を備えた触図筆ペンである。
(サイトから引用)
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視覚障害者でも使えるように、蜜ろうを使ったとのこと。ここ数年でシステムが固まってきたようです。