相田翔子 Wink時代の突発性難聴語る「全身むくんでもCMの撮影」(スポニチ6/6)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/06/kiji/K20140606008312500.html
人気デュオ「Wink」でタレントの相田翔子(44)が「2014年補聴器広報大使」に就任することになり、6日に都内で行われた「補聴器ライフスタイルフォーラム2014」に出席。「Wink」時代の闘病について語った。
相田は95年、26歳で突発性難聴を患い、6年前には同じ内耳の病で、めまいなどの症状が出る「メニエール病」に侵された経験を持つ。どちらの病気も症状が出たのは「突然」だったという。
「突発性難聴は忙しさからくるストレスが原因と言われていました。平衡感覚がなくなってしまったので、歌ったり踊ったりする仕事がとても辛かった。耳も聞こえづらくて、おかしいなと思ったら、耳の中でかなり大きな音がなっていて、もう限界って思って病院に行ったら、突発性難聴ですと言われた」と発病した時のことを振り返る。
当時は公表せず、極秘入院で治療。現在は「ほぼ完治」の状態だというが、小さな症状が出ることはあるという。
(サイトより引用)
--
難聴は特別な状態ではなく、どなたでもなりうる疾患なのだという理解が必要ですね。
相田さんが勇気をもって広報塔役を担ってくれるのは、とてもありがたいことです。