補聴器購入は技術ある店で 耳に合わせ調整大切(東京新聞6/5)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014060502000167.html
六月六日は「補聴器の日」。補聴器は繊細な器具。耳の状態に合った調整をしないと、十分な満足感を得るのは難しい。補聴器による聞こえの改善が困難な人もいる。各地の消費生活センターには「思ったほど聞こえない」などの相談が増加。
国民生活センターは「耳のよく聞こえない人が、一人で販売店に行き、補聴器をよく理解しないまま、購入している場合もある。店側にも、知識や技能がなく、アフターケア体制が不十分な場合もある」と指摘。専門知識を持つ販売員がいて、きめ細かい調整が期待できる店を選び、家族らが同行するよう助言する。
障害者や高齢者の福祉用具の普及啓発を図る公益財団法人テクノエイド協会は、認定補聴器技能者がいて専門設備がある店を「認定補聴器専門店」として登録し、協会のホームページ(協会名で検索)で公開している。
(サイトから引用)
--
認定技能士のいる店での購入をお勧めしたいところ。
買う方も、繰り返し調整が必要な機器なのだという認識を持っていないとね。