内規誤解釈、視覚障害者の搭乗拒否 秋田空港発全日空便
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20140531c
秋田県内の視覚障害者3人と介助者1人の計4人が29日に秋田空港発の全日空大阪便を利用しようとした際、搭乗を拒否されたことが30日、分かった。
同社は内規で、機体のサイズに応じて搭乗できる視覚障害者数を制限。定員74人の機体では介助者1人につき視覚障害者6人まで搭乗できるが、旅客係員が2人までしか搭乗できないと誤って解釈し、別の係員を通じて「この機体には搭乗できない」と伝えた。
同社広報部は陳謝している。
(サイトから引用)
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記事を読んだ限りでは、差別的な取り扱いに見えます。
単純に考えて、安全管理の責任は運行側にあると思うのですが。乗客の側に求めるのは筋が違うのでは。
規約に合理的理由があるのかが焦点になりますね。