窓口、聞こえるプライバシー 薬局、病状筒抜けのケースも 意識の変化、増える苦情(朝日新聞5/27)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11157289.html
薬局や銀行などの窓口で交わされるやりとりには、他人に聞かれたくない情報も含まれる。「周囲に声が漏れる」と気にする人が増え、対策を取るところも出てきた。
薬局 病状筒抜けのケースも
雑音装置や筆談で配慮
窓口に置いたマイクが声を感知すると、スピーカーから別の音が出る仕組み。「ボイスガード」「スピーチプライバシー」などの商品名で一般に販売されている。
アイセイ薬局は、初回の質問票で、他人に聞こえないように配慮してほしいかを確かめている。声を落としたり筆談で対応したりする。
(サイトから引用)
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聴覚障害者としては筆談希望です。
あと、雑音が出る装置は、補聴器への雑音も増幅してしまうので、かんがえものです。