手話の防災手引き ろう者向けDVD製作(枚方)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20131112-OYT8T00105.htm
◇枚方のNPO、ドラマ仕立てで避難解説
枚方市内で手話講座などを開催しているNPO法人「枚方市手話通訳協会」が、ろう者向けに手話と字幕で防災情報を解説したDVDと防災マップを製作した。ろう者の多くが「避難所」「初期消火」などの漢字や文章の意味を正確に理解できていないといい、分かりやすい言葉に置き換えるなどした。同協会は「災害から、ろう者の身を守る一助になれば」と期待している。
例えば、「避難所」という言葉は「難」という文字から、「危ないところ」と解釈。「出口を確保」という文章では、「確かめる」という文字を見て、「単にドアがあることを確認すればいい」と誤解してしまうこともあるという。漢字を手話で訳した辞書や教材が少ないことも背景にあるとみられる。
今回のDVDでは、ろう者の視点を盛り込むため、ろう者を含む同協会のメンバーら15人が出演や撮影、編集し、資金もバザーで集めた。実際に、防災センターで消火器訓練を行ったり、備蓄倉庫を見学したりした。手話や字幕で説明するだけでなく、一部をドラマ仕立てにして見るだけでわかるようにし、10月末に完成した。
(2013年11月12日 読売新聞)
(サイトから引用)
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当事者参加の防災活動、必要なことです。
特にろう者の場合、効果が顕著ではないでしょうか。