グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!─日本、アジア、そして21世紀
http://gqjapan.jp/2013/10/07/trotting-arround-asia-126/
グローバル社会は英語だ、と言われる。世界のいけてるグローバル企業は逆に、英語ではなくて、非言語化を重要視している気がしている。
ところが、あるアメリカ人が言っていた。日本で半年間生活していたのだけど、いっさい日本語がわからなくても、全く生活に困らなかった。なんでかと聞いたら、日本は、しゃべらなくても生活ができるからだと言う。
こんなにしゃべらなくても生活できる国はないらしい。レストランに入れば、メニューは全て写真が載っているし、店員を呼ぶ時は、ボタンで呼ぶし、料金は、数字でちゃんと表示される。レストランに入って、帰るまで一言もしゃべらなくても、全く問題ないらしい。もしかしたら、日本は、非言語文化が発達していて、それは、世界の中で、非常に、競争力があるかもしれないのだ。
日本は、英語の代わりに非言語表現の教育の時間を作るべきなのだ。
(サイトから引用 情報元:西留 満寿美様)
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とてもユニークな視点です!
たしかに日本はかなり親切です。