岩手県大、スマホで難聴者支援-ソフト開発・提供VB設立(日刊工業新聞6/25)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130625eaan.html
岩手県立大学地域連携本部の猿館朝プロジェクト研究員は聴覚障害者を支援するためのソフトウエアメーカー「クリアフィックス」(盛岡市)を設立した。米グーグルのスマートフォン(多機能携帯電話)向け基本ソフト(OS)アンドロイド用に、玄関のチャイムやファクスの着信音、火災警報機など日常生活で出る音を光や音に変換して知らせるアプリを開発する。
独自の音響処理技術によってうるさい場所でも知りたい音をスマートフォンで識別できるようにした。また、知りたい生活音を追加登録することでより多くの音を識別できる。同様の装置は価格が高く、利用者に知らせる生活音にも限りがあった。
(サイトから引用)
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来客などを感知する屋内信号装置、そろえるとけっこうな額になります。
安価に活用できるようになれば、聴覚障害者にとっても朗報です!