平成25年版自殺対策白書
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2013/pdf/index.html
(「健康問題」への取組が全国に浸透しつつある)
「健康問題」はきわめて多様な要因が関与すると言われており、「健康問題」との関連 指標を特定することは容易ではない。平成24年10月にとりまとめられた「地域自 殺対策緊急強化基金検証評価報告書」によると、特に秋田県や青森県、岩手県など、以前から高い自殺死亡率が認識されていた自治体においては率先して熱心な取組が行われており、こころの健康の分野にとどまらない多様な専門家間での有機的な連携による相談体制 などの整備、訪問支援などの既存事業との組み合わせ、など先進事例が紹介されている。ここ数年の都道府県別の自殺死亡率の変化(図7)をみると、ほとんどすべての都道府県において低下。
(サイトから引用)
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自殺の現状、統計分析、その他かなり詳細なデータになっています。
オガワ、聴覚障害者の自殺割合高いのではと思っていますが、直接裏付けになるようなデータは見当たらないようです。
健康問題を理由としているのが47.4%。
平成23年、20代の青年の死因で45%以上を占めているのが自殺。
などなど、興味深いです。