【滋賀県】軽度難聴児の補聴器購入助成検討へ

軽度難聴児の補聴器購入助成検討へ
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130615/CK2013061502000002.html
県議会六月定例会一般質問で、身体障害者手帳を持たないために、国の基準で補聴器購入の補助交付対象とならない比較的軽度の難聴児に対し、県が独自の助成制度創設を検討していることを明らかにした。県は市町側に説明して費用負担などの協議を進める考えで、早ければ来年度からの実施を目指す。九里学議員（民主）の質問に、嘉田由紀子知事と那須安穂健康福祉部長が答弁した。
県障害福祉課によると、負担率や実施主体、制度開始時期などは決まっておらず、県は今後、制度の骨格案などを作成し、市町側の意見を聞きながら、制度の中身を詰める。
（サイトから引用）
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いまからだと来年度の事業でしょうか。
これまでに20都県以上で助成が決まっています。