『いくお~る』 聴覚障害に関する情報ブログ-KIMG0391.JPG

中野区聴覚障害者周年記念大会、無事終了しました!
夜はサンプラザで祝賀パーティーです。
写真は会場入り口に飾られた、ろう協60周年記念のバルーン。

午前中はシンポ「手話って何?」
聴覚障害者ソーシャルワーカー協会会長の矢野耕二さんを司会に、
中野区ゆかりの聴覚障害者、
ろう協会長であり日本手話研究所委員でもある田中保明さん、
ろう協理事、日本ろう者劇団代表でもある米内山明宏さん、
筑波技術大学准教授、日本手話研究所委員の大杉豊さん、
難聴者の立場でオガワから、
それぞれ手話についての多様なあり方、考え方をお聞きできて
オガワ自身とても教えられるところの多いシンポジウムでした。

午後は式典、黒柳徹子さんの講演(田中清さんの手話通訳が絶品!)
米内山さん、米田陽一さん、砂田アトムさんの「ミニ」シアター、
福引きなどで楽しい大会になりました。
チケットは1200枚売り切れなのですが、
あいにく朝の雨で、実際の参加者は1200人を超えたかどうか、
というところです。
寒い中を早くからつめかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

改めて思うのは、
中野という地域、本当にすごい!です。
めぐりあわせでしょうか。
参加いただいた皆さんに楽しんでいただくために、
主催5団体のメンバー、懸命に準備に努めていましたが、
もしお気づきの点あればぜひご教示ください。
今後のために反省材料としたいと思います。

オガワ、夜の身内の祝賀パーティでは司会担当したのですが、
ビンゴゲームで1等賞を獲得してしまい、大ひんしゅくを買いました。
ヘ(__ヘ)☆\(^_^;)
いやいや、楽しかったです。
皆様ありがとうございました!