たんぽぽのしゃべり場 Part.5 ~障害のこと、女性であること~
http://dpiwomennet.choumusubi.com/syaberiba5.pdf
DPI女性障害者ネットワークでは、2月16日(土)にしゃべり場を開催することになりました。震災の翌日に企画していた前回を中止して以来、二年ぶりの開催になります。文字通訳は実施が決まっています。手話通訳もご連絡をお待ちしています。
定員15名(先着順)でお申し込みを受け付け中です。

【転送大歓迎】
たんぽぽのしゃべり場 Part.5
~障害のこと、女性であること~

「しゃべり場」では、私たち女性障害者や女性が、普段ひとりで抱えているであろう悩みや不安、孤独を、この機会に思い切って話してみよう!
そしてみんなで思いを共有して今後のネットワークを作ろう!というのが目的です。
女性ならではの悩み、女性だからこそ見える視点、女性ゆえの苦しみなど、この機会でぜひ話してみましょう。
そして共に生きる仲間としてのネットワークを作りましょう。
障害のある方もない方も、女性のみなさんのご参加をお待ちしています!是非おいでください♪

日時:平成25年2月16日(土) 13:30~16:30
定員:15名(定員に達した時は、申込みを締め切ります。)
会場:早稲田奉仕園 セミナーハウス101号室(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3-1)(会場への直接のお問いあわせはご遠慮下さい)
地図 http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

参加申し込み:参加希望は2月14日(木)までにお申し込みください。
情報保障をご希望の方は申込みの際にご連絡下さい。
ご希望に応じて、プログラム等資料の点字、テキストデータ、手話通訳、文字通訳の情報保障をご用意します。
なお、文字通訳は実施することが決まりました。
手話通訳のご希望は、準備の都合で、できるかぎり2月12日(火)までに申込みと併せてご連絡をお願いします。
これを過ぎた場合もどうぞご相談(ください。

お問い合わせと参加申し込みは、DPI女性障害者ネットワーク
担当:島野・佐藤・鷺原(DPI日本会議事務局)まで
サイト参照ください。
ホームページ: http://dpiwomennet.choumusubi.com

参加者の声
・普段の生活ではなかなか聞くことのできない深い話を聞けて、とても勉強になりました!
・この空間がとても心地よかったです。
・身体のこと、性のこと、家事のこと、いろいろ話せてよかったです。
・解決には至らなくてもまず行動を起こすことが大事ね。
・自分らしさに出会えた気がします。安心して話せる空間で、また行きたいです!
・自分のことを話せる場所、自分を出せる場所があって、とても嬉しかったです。

【交通案内】地下鉄東京メトロ東西線「早稲田駅」(高田馬場寄り出口)下車徒歩10分。
地上と改札を結ぶエレベーターは、1つです。
中野方面からの電車で着いて地上に出るときと、地上から西船橋方面行きに乗るときは、エレベーターが使えます。
エレベーターは3A出入口の、道路をはさんだ向かい側にあります。
西船橋方面からの電車で着いて地上に出る時と、地上から中野方面行きに乗るときは、エスカルを使います。
エスカルは2番出入口にあり、地上から乗るときはインターホンで駅員を呼んで下さい。
早稲田駅の電話は03-3209-6994です。
ちなみに、2番も3Aも高田馬場寄りにあり、2番は会場に一番近い出入口です。

DPI女性障害者ネットワークとは?
DPI女性障害者ネットワークは、「障害女性の自立促進と優生保護法の撤廃」を目的とし、日本国内の女性障害者のゆるやかなネットワーク組織とし て1986年に発足しました。
優生保護法が優生条項を削除し、母体保護法となった2000年頃から活動が休止状態となっていましたが、2007年DPI世界会議韓国大会におい て、障害女性がクローズアップされ、連帯が求められるという世界的な後押しもあり活動を再開しました。
そして国の障害者制度改革の論議の中、障害者基本法改正や障害者差別禁止法に、女性の課題が盛り込まれるよう、積極的にはたらきかけを行ってきました。
また問題の可視化のため、2012年3月「障害のある女性の生活の困難・複合差別実態調査報告書」を発行しました。

みなさんは、障害者として、あるいは女性として様々な思いを抱いていませんか?
そんな思いをみんなで語り合い、共有しあう素敵な時間を一緒に作っていきませんか♪
しゃべり場できっと出会える仲間がいます。
しゃべり場だからこその楽しい時間にしましょう。
たくさんの女性のご参加を、お待ちしております!
(サイトより引用 情報提供:臼井久実子様)
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案内いただきました。趣旨に共感して掲載します。
性差ゆえの障害や差別、鈍感なオガワには見えてないところも多いのでは。