津波の教訓、どう生かす 警報「半信半疑」3割
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY201301270136.html
被災者1万人 内閣府アンケート
地震の発生直後、人々は何を考え、津波に対してどう行動したのか。内閣府が東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の被災者1万1400人のアンケート回答から。
アンケートではまず、地震発生時の状況について質問。「自分のいる場所に津波が来ると思ったか」との問いでは、54・4%が「必ず来る」「来るかもしれない」、14・2%が「来ないだろう」と答えた。このうち3割を超える人が「自宅の被害については考えなかった」などとし、大きな被災につながるまでの津波を想定していなかったことが浮き彫りになった。
(サイトから引用)
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地震のときはガスを止めるとか、ドアをあけて出口を確保するとか、次を想定しての行動を習慣づけたいところです。