デフラグビー日本代表選手・倉津圭太さん/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20121216ddlk22070099000c.html
生まれつき耳が不自由で補聴器を着け、相手の唇を読む。小中学校は難聴学級のある静岡市立校に通い、中学では野球部に入部。東海大翔洋高校(同市清水区)でラグビーに出合った。
プレー中は危険なため補聴器は外し、意思疎通は予想以上に難しかった。
プレー以外でも障害がのしかかった。練習後、監督を囲んでのミーティング。後ろの方で次の日の練習時間を聞いた。翌日、朝からグラウンドへ行くと誰もいない。午後からの予定という言葉を聞き落としていた。
将来の目標はデフラグビーの国際試合で日本として1勝することだ。「障害を持つ人たちへ、スポーツができるということを伝えたい。そのためにも、もっともっと強くなりたい」
(サイトから引用)
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もう聞こえない子どもたちのロールモデルになっていますよね!日本代表、かっこいいですよ!