吉野家ファームが障害者の就労支援
http://www.townnews.co.jp/0101/2012/06/07/146891.html
牛丼チェーン吉野家が立ち上げた農業法人「(株)吉野家ファーム神奈川」(鴨志田町・森本桂次社長)では障害者雇用に向け、4月から市内の障害者支援施設との連携を開始。鉄(くろがね)町や市内の畑では、障害者がいきいきと農作業に励んでいる。

農地拡大などで人手が不足していた同社では、4月、市の健康福祉局の紹介のもと、上永谷にある就労移行支援センター『チャレンジフィールド』と業務委託契約をスタート。同センターでは、就労を希望する知的障害者に対して2年間の生活・農業訓練を行う事業(チャレンジフィールド)を実施しており、登録者のうち数人の障害者が支援スタッフとともに、同社農地で作業を行う。同社では、「会社・障害者の双方のメリットを見出せた。障害者の社会的・経済的な支援にもつながれば」と意欲を見せる。
(サイトから引用 情報元:Soya Mori様)
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就労支援のナイスな事例ですね!
障害者の就労のために行政の補助があれば、企業も採算上好都合なのでは。
こうしたケースがもっと増えるといいのですが。