スマホに持病や薬を登録…迅速伝達へアプリ開発(5/3讀賣新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120502-OYT1T00738.htm
急病時に救急隊や病院に伝える搬送者の持病やかかりつけ医の情報を登録できるスマートフォンのアプリを、慈恵医大とNTTドコモが共同開発した。
近く、アプリを約1000人に配布し、救急現場で有用かどうかを調べる実験を始める。
利用者は、持病、内服薬、アレルギーの有無・種類、かかりつけ医の連絡先をアプリのメニュー「マイカルテ」に登録。意識不明になった利用者に代わり、そばにいた人が情報を救急隊に伝えられるよう、このアプリは暗証番号なしで起動できるようにした。
アプリには、119番通報と、家族への一斉メール送信の機能も装備した。
(サイトから引用)
--
聴覚障害者にも使えるといいですね!
聴覚障害のある患者の情報を伝えたり、メール119番への接続、などなど、いろいろ考えられるのでは。
聞こえないために意識がないとか、正常な判断力がないとか誤解されたり、既往症が伝えられなかったり。聞こえないといろいろ起きますが、そんなことのないようにするために、このようなアプリが使えるといいですねえ。