難聴児補聴器購入助成事業について(岩手県)
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身体障害者手帳対象外で、補装具(補聴器)給付の対象とならない軽度・中等度難聴児に対して、補聴器購入に係る費用を助成することにより、乳幼児期から学齢期における言葉の獲得やコミュニケーション力の向上を促進することとしている。
(1)事業推進上の課題
県内どの地域においても、県内の軽度・中等度難聴児が、補聴器購入に係る費用の助成支援が受けられるよう、その制度の普及と周知が必要
(2)課題への対応(主な取組)
「岩手県難聴児補聴器購入助成事業」の創設
補聴器については、補装具の品目となっており、その給付は、市町村が援護の実施者となっていることから、本事業は、市町村が実施主体となり、県が協調するスキームとする「岩手県難聴児補聴器購入助成事業」を創設
※負担割合:県1/3 市町村1/3 本人(保護者)1/3

市町村に協力を依頼する事項
軽度・中等度難聴児が補聴器購入に係る費用の助成を行う補聴器購入助成事業の創設
(サイトから引用)
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つまり市町村が実施しないと始まらないのですね。これからの取り組み次第ですね。