軽度・中等度難聴児補聴器購入等助成事業(24年度新規事業)
http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/488188.pdf
1目的 【軽度・中等度難聴児への支援】
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の言語、コミュニケー ション能力の習得及び学習機会の確保を図り、健全な発達を支援する。
2 予算額 2,906千円
3 事業概要
軽度・中等度難聴児の補聴器購入費用の助成事業を行う市町村(さいたま市を除く。) に対して、その事業費の一部を補助する。
○補助対象 軽度・中等度難聴児で医師の判断により補聴器の装用により言語の習得等に一定の効果が期待できる者。
○対象経費 補聴器の購入費用
○負担区分 県1/3 市町村1/3 本人1/3
(サイトから引用)
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本人負担1/3。
1回あたりの上限金額が書いてないということは、高額な補聴器であっても1/3?両耳でも対象に?
県が290万だと、全体で870万。いい補聴器なら両耳で軽く50万。極端な話、18人が申請したら予算いっぱいになる、ということ?ちょっと少ないようですが、制度の運用状況を見守りたいです。
県が予算化しても、市町村が実施しないと絵に描いた餅になってしまいます。