「笑い」の科学を紹介、イグ・ノーベル賞受賞作など展示/川崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000019-kana-l14
「世間をいかに笑わせ、いかに考えさせるか」を基準に、さまざまな発明、業績に対し贈られる「イグ・ノーベル賞」の魅力を紹介する展示会「イグ・ノーベル賞に注目!」が5月9日まで、県立川崎図書館(川崎市川崎区富士見)で開かれている。

同賞は1991年、米国で創設。「裏ノーベル賞」とも呼ばれる。日本人が関わった研究・開発などはこれまでに16件受賞しているという。展示では、日本人が関係し受賞対象になった製品なども出展している。
同賞の化学賞を受賞した田島幸信さん(香りマーケティング協会理事長)も協力し、受賞対象になった聴覚障害者に臭気で火災を知らせる「わさびの火災警報機」をはじめ、賞状、授賞式の写真を出展。来館者の関心を集めている。
入館無料。平日は午前9時~午後7時、土日祝日は午後5時まで。月曜休館。
(サイトから引用)
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昨年、聴覚障害者に火災を知らせるための「わさびの火災警報機」が受賞して、注目されましたね!