県障害者計画:災害支援体制を整備 手話通訳、段差解消など強化/千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120424ddlk12010127000c.html
千葉県は障害福祉政策の指針となる「第四次県障害者計画」(計画期間09~14年度)に、今年度から新たに災害時の障害者の支援体制を整備する方針を盛り込んだ。東日本大震災で障害者のための情報伝達や避難所設備に多くの課題があることが判明したためで、手話通訳の充実や避難所のバリアフリー化などサポートを強化する。
昨年9~11月、県内の障害者団体や支援事業者など569団体にアンケートを実施。選択式で課題を答える設問(複数回答可)では、最も多い119団体が「災害、避難情報の伝達」を、次いで88団体が「避難所の設備」、78団体が「避難誘導の体制」を挙げた。
(サイトから引用)
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千葉県独自の取り組みのようです。当事者の意見を聞きながらの取り組みがいいですね!