みやぎ被災聴覚障害者情報支援センター（みみサポみやぎ）訪問
http://www.mimisuppo-miyagi.org/
３月31日、全難聴の東日本大震災対策本部高岡本部長と小川とで、みやぎ被災聴覚障害者情報支援センターへ訪問しました。
ここは昨年末に設立された、東日本大震災被災の聴覚障害者の生活再建に向けた支援や相談活動、情報発信を行う拠点です。将来聴覚障害者情報提供施設化も視野に入れて活動が展開されています。
センターへのルートと様子を写真撮影してみました。
JR宮城野駅（左上）からセンター（Ａ印）までの地図
写真１）最寄り駅は宮城野原駅。仙石線で仙台駅から二つめ。プロ野球楽天イーグルスの拠点、クリネックススタジアム宮城の最寄り駅でもあります。駅出口がこんなイカしたデザインでした。
写真２）出口からすぐに広々とした公園に入ります。陸上競技場が見えます。こちらの方向にスタジアムもあるのですが、引力に逆らってミミサポへ。
写真３）途中左手には仙台医療センターがあります。宮城県の医療拠点のひとつ、震災時にもフル活動していたそうです。
写真４）病院からさらに歩くと、交差点の手前にクリネックススタジアム宮城へ折れる案内表示があります。ここはまっすぐ行きます。
写真５）道路の右側から、東北本線でしょうか、貨物列車が走る橋をくぐっていきます。
写真６）橋をくぐると前方に信号のある交差点が見えます。手前の道でも交差点でも、右折すればセンターに行けます。
写真７）みみサポセンターの入っているビル外観。１Fの田島内科医院が目印です。
写真８）ビル入り口です。案内看板の上から３つ目に、「みやぎ被災聴覚障害者情報支援センター」の文字が入っています。
写真９）みみサポの部屋入り口の看板。ろう協の矢口さんの手作りだそうです。
写真10）センターの室内ほぼ全景。必要最小限の設備です。コピー機の他、壁には県内の被災状況マップもありました。
写真11）センターの会議スペースです。４人入ればいっぱいです。
写真12）右から職員の宮東（くとう）さん、江連さん、庄子さん。みみサポで実施しているアンケート調査票の整理作業をしていました。
写真13）みみサポみやぎのチラシ。イラストの似顔絵は、左からPC要約筆記の福元さん、手話通訳の庄子さん、手話通訳横沢さん、難聴者の江連さんがそれぞれモデルだそうです。
http://www.mimisuppo-miyagi.org/
３月31日、全難聴の東日本大震災対策本部高岡本部長と小川とで、みやぎ被災聴覚障害者情報支援センターへ訪問しました。
ここは昨年末に設立された、東日本大震災被災の聴覚障害者の生活再建に向けた支援や相談活動、情報発信を行う拠点です。将来聴覚障害者情報提供施設化も視野に入れて活動が展開されています。
センターへのルートと様子を写真撮影してみました。
JR宮城野駅（左上）からセンター（Ａ印）までの地図
写真１）最寄り駅は宮城野原駅。仙石線で仙台駅から二つめ。プロ野球楽天イーグルスの拠点、クリネックススタジアム宮城の最寄り駅でもあります。駅出口がこんなイカしたデザインでした。
写真２）出口からすぐに広々とした公園に入ります。陸上競技場が見えます。こちらの方向にスタジアムもあるのですが、引力に逆らってミミサポへ。
写真３）途中左手には仙台医療センターがあります。宮城県の医療拠点のひとつ、震災時にもフル活動していたそうです。
写真４）病院からさらに歩くと、交差点の手前にクリネックススタジアム宮城へ折れる案内表示があります。ここはまっすぐ行きます。
写真５）道路の右側から、東北本線でしょうか、貨物列車が走る橋をくぐっていきます。
写真６）橋をくぐると前方に信号のある交差点が見えます。手前の道でも交差点でも、右折すればセンターに行けます。
写真７）みみサポセンターの入っているビル外観。１Fの田島内科医院が目印です。
写真８）ビル入り口です。案内看板の上から３つ目に、「みやぎ被災聴覚障害者情報支援センター」の文字が入っています。
写真９）みみサポの部屋入り口の看板。ろう協の矢口さんの手作りだそうです。
写真10）センターの室内ほぼ全景。必要最小限の設備です。コピー機の他、壁には県内の被災状況マップもありました。
写真11）センターの会議スペースです。４人入ればいっぱいです。
写真12）右から職員の宮東（くとう）さん、江連さん、庄子さん。みみサポで実施しているアンケート調査票の整理作業をしていました。
写真13）みみサポみやぎのチラシ。イラストの似顔絵は、左からPC要約筆記の福元さん、手話通訳の庄子さん、手話通訳横沢さん、難聴者の江連さんがそれぞれモデルだそうです。
