JAL:手話のできるCAたちが「手話バッジ」を着用
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120325mog00m040001000c.html
日本航空(JAL)は25日、手話のできる客室乗務員(CA)目印となる「手話バッジ」を着用して乗務する取り組みを始めた。JALには手話ができるCAが約100人いる。
2010年のゴールデンウイークに筑波大学付属聴覚特別支援学校高等部に在学していた東京成徳大学1年生の井上彩香さん(19)が、機内でCAの岡田敦子さんと手話で会話をしたことをきっかけに「手話のできる人がいることがわかるようにしてほしい」という要望を高校の生徒や教職員約60人で行ったアンケートとともにJALへ提出、岡田さんたちの尽力もあって「手話バッジ」の導入が実現した。
「手話バッジ」はレベルに応じて「手話」バッジ(手話検定4級以上のレベル)と「手話勉強中」バッジ(手話検定5級レベル)の2種類。全国の空港カウンターにも指さしでコミュニケーションができる案内ボードも用意された。
(サイトから引用)
--
以前から手話のできる方はいましたが、見てわかるようになったのはよかったですね!聴覚障害者側も見てわかるようにすれば、配慮を受けやすいのでは。