スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」に撮影・収録・編集・字幕オーサリングなど放送制作機器一式を納入
~新たな視聴スタイルに向けたデジタルコンテンツ制作ソリューションの提案~
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201203/12-033/
ソニー及びソニービジネスソリューションは、株式会社mmbiが提供するスマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)に、撮影・編集・字幕オーサリングなどに関わる放送制作機器一式を納入しました。
同放送局のシステムは収録から送出までファイルベースで行いますが、ARIB TR-B31に準拠し、MXFファイルへ字幕重畳を行う事が可能な字幕オーサリングシステムも納入しました。

mmbiは、V-High帯の14.5MHz(13セグメント)を利用し、2012年4月1日にスマートフォン向け有料放送「NOTTV」を開局し、3チャンネルのリアルタイム型放送と蓄積型放送(シフトタイム視聴/デジタルコンテンツ)を行う放送局です。
 常に通信が可能なスマートフォンやタブレット端末などの特徴を活かし、双方向番組やソーシャルメディアを組み合わせた番組放送を行います。
(サイトから引用)
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当初から字幕システムを含めているところがさすがです。後日ばらばらに導入したらもっとコストがかかるはず。先見の明となりそうですね!