東日本大震災 障害者支援活動の現状と復興への課題
JDF東日本大震災被災障害者総合支援本部 第二次報告会
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/0301/index.html
2011年3月11日に発生した東日本大震災からまもなく1年が経とうとしています。
未曾有の被害をもたらした大震災ですが、中でも犠牲または行方不明となった障害者の数は、 人口全体の比率に比べて2倍であるとの報道がなされています。
このような中、震災発生直後から、多くの障害者団体、支援団体等が障害者支援の活動を行ってきました。
本シンポジウムでは、震災から1年の節目に、主催の日本障害フォーラム(JDF)、 日本財団を含む各団体の支援活動の現状を報告するとともに、今後の復興に向けた課題について共に話し合います。

日時:2012年3月1日(木)12時~16時 参加費 無料
場所:参議院議員会館 1階講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
主催:日本財団、日本障害フォーラム(JDF)

特別報告
   「3.11~その時~」(障害当事者からの報告)
活動報告
(1)JDF被災地支援センターの活動
(2)日本財団による障害者支援  青柳 光昌(日本財団 復興支援チーム)
パネルディスカッション
 コーディネーター 藤井 克徳(JDF日本障害フォーラム 幹事会議長)
 パネリスト 久松 三二 (東日本大震災聴覚障害者救援中央本部 事務総括)
       加藤 俊和 (東日本大震災視覚障害者支援対策本部 事務局長)
       野際 紗綾子 (難民を助ける会 東北事務所長)
        ほか、知的障害者関係団体等を予定。指定発言・日本財団、関係団体より
(サイトから引用)
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あれから1年を目前に、活動の中間総括ということになるでしょうか。手話通訳、要約筆記がつくようです。