「聞法」「煩悩」など頻出48語を手話に 西本願寺が冊子
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110927000050
京都市下京区の浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)が、冊子「手話で表す仏教用語」をまとめた。48の表現だが、本願寺派は「いずれも法要でよく使われる言葉で、ばらばらだった表現方法を統一して分かりやすくした」と話す。既存の手話表現を組み合わせ、宗派で使う難解な仏教用語の意味を表現した。
たとえば「すべての人を平等に救う阿弥陀仏(あみだぶつ)の願い」を意味する「本願」は、「仏さま」+「約束」で表現。他にも「聞法(もんぼう)」は「教わる」+「いただく」、「煩悩」は「悪い」+「心」で表した。
地方拠点に配布したほか、希望者には西本願寺で配布する。問い合わせは同派社会部TEL075(371)5181。
(サイトから引用)
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